毛穴 角栓
毛穴と角栓のピーリングをするには、毛穴と角栓の構造を詳しく知る必要があります。
ピーリングの効果を発揮する為には、毛穴の状態が重要だからです。

また、毛穴に溜まった汚れからなる角栓がお肌を不潔にし、
普通の洗顔ではどうにもならないような悪循環を促しているからです。

  

毛穴の影響と役割について

まず、保湿を怠ると、肌が乾燥して必要以上の皮脂分泌が起こり、毛穴が詰まります。
次に、毛穴が詰まると、黒ずみや赤みが発生します。
その為、肌のきめ細かさが失われ、くすんだように見えてしまいます。

そして、顔の皮膚に存在する毛穴は、約20万個です。
また、毛穴には汗や皮脂と供に体内の老廃物を排泄したり、潤いを保つ役割があります。
毛穴から出る皮脂が肌に膜を作る事によって空気中の埃から皮膚を保護したり、
皮脂を出して細菌から皮膚を守る作用があります。

最後に、毛穴のたるみが進行すると、開いた毛穴が連結してシワになります。
乾燥が主な原因です。

角栓とは何かとピーリングと角栓の関係について

まず、角栓は、皮脂腺の多い鼻や頬、口周りにできます。
また、角栓の7割は古い角質です。角質層に傷がつき、
肌が更に角質を生み出すと余計に毛穴が詰まりやすくなります。

次に、肌を綺麗に保つ為には、
角栓を取りやすいように毛穴を柔らかくするしかありません。

そして、角質が生み出される主な原因は、乾燥や肌へのダメージです。
角質は、たんぱく質なのでピーリングで取り除く事ができます。
角栓を除去するには、分解する効力のある成分が必要になります。
ピーリングは、不要な角質を溜まりにくくするので、定期的に取り入れるべきです。

最後に、角栓の3割は、皮脂の脂です。皮脂分泌が過剰になると
毛穴に溜まった古い皮脂や角質汚れの酸化が、肌のバランスを崩します。

ピーリング使用についての注意点と効果について

毛穴 角栓
まず、ピーリングする時の注意点としては、肌を擦らないように、短時間で行う事です。
洗顔後の乾燥を防ぐ為に、化粧水等でしっかり保湿して下さい。

肌を傷つけてしまうと、細胞間脂質である
セラミドや天然保湿因子NMFまで落としてしまうからです。

次に、やり過ぎると表面が0.02mmしかない皮膚は荒れてしまうので、月に1~2回行います。
そして、ピーリングは、新たな角栓の予防に役立ちます。
角栓の原材料となっているたんぱく質を取り除く事ができるからです。

最後に、ピーリングの種類としては、AHA配合の物を選ぶと効果が高いです。
AHAとは、りんご酸やクエン酸、乳酸、グリコール酸といったフルーツ酸が含まれており、
皮膚に優しいからです。
また、最近では、超音波ピーリング等も売られています。